Tokyo

卢昊、高明根 日本・韓国・中国の美術の行方を探る 第二幕

2005/1/17–2/5

「常設I 日本・韓国・中国の美術」
2005/4/25(mon) - 6/10(fri)

今年で東京画廊は創立55年目を迎えます。私たちが扱ってきた作品を時間軸に沿って振り返り、それによって日本・韓国・中国の現代美術に理解を深めていただくために、今春2回に分けて常設展を開く運びとなりました。

第一回目の常設Iでは、1950年代から80年代までの作品に焦点をあてます。日本人では斉藤義重、白髪一雄、高松次郎、吉原治良、韓国人では李禹煥(Lee Ufan)、朴栖甫(Park Seo Boa)、金昌烈(Kim Tschang Yeul)、中国人では黄鋭(Huang Rui)、徐冰(Xu Bing)、蔡国強(Cai Guo Qiang)他多数の作品を展示する予定です。作品は作家一覧からご覧いただけます。

掲載評論:西村智弘『空虚と逆説の世界』